リレー・フォー・ライフ・ジャパン Relay for life Japan

支援企業

RFLの運営にあたりましては、RFLの趣旨にご賛同いただきました企業団体の皆様から さまざまな形でご支援をいただいております。 支援をご検討の方は、日本対がん協会までお気軽にお問い合わせください。

ECC
小野薬品工業株式会社
株式会社熊谷組
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JCR
住友生命保険相互会社
ソニー生命
第一三共
大樹生命
武田薬品工業株式会社
中外製薬
POLA
株式会社 三菱UFJ銀行
明治安田生命保険相互会社
株式会社 明治安田総合研究所

支援企業の方からのメッセージ

株式会社熊谷組

熊谷組グループでは、「高める、つくる、そして、支える。」というグループビジョンを掲げています。これには、私たちがつくるのは、単なる建物や建造物だけではなく、そこに集う人々とともにつくりあげていくコミュニティだという思いが込められています。
当社グループはこのビジョンを受けて、がんと診断された人やがんと向き合いながら日々を過ごす皆様が、安心して心豊かに暮らせることのできる場所をつくり支えていくこともまた、私たちの仕事と考え、リレー・フォー・ライフを支援させていただいています。
リレー・フォー・ライフを通じて、がん患者やその家族の皆様のお役に立つとともに、社員みんなで「治療と仕事の両立」を考えるきっかけとなればと考えています。

第一三共株式会社

(2019年度よりナショナルスポンサーとして“チーム第一三共”が参加しました)

第一三共グループは、革新的医薬品を継続的に創出し、多様な医療ニーズに応える医薬品を世界中の人々にお届けすることを一丸となって取り組んでいます。
リレー・フォー・ライフを通じて、”チーム第一三共”がたすきをつなぎながら患者さん、サバイバー、ケアギバーの方々とともに歩くことで、私たち一人ひとりが製薬企業として取り組むことを改めて認識して、がんの征圧に向けて挑戦していきます。

第一三共株式会社 CSR部

株式会社ポーラ

全国に広がるRFLの輪

ポーラは、創業以来「美しくありたい、自分らしく生きたい」と願う女性を応援してきました。
その理念のもと、群馬での初開催である2013年のリレー・フォー・ライフにハンドトリートメントブースを設置。がんと向き合う方へポーラとして少しでも役に立ちたい、少しでも笑顔になって欲しいという想いからの活動スタートです。この取り組みが少しずつ、ほかの地域にも広がってきました。
参加メンバーから「がんと向き合うことの大切さ、地域に貢献できているという喜び、この輪をもっと広げていきたい」という想いが溢れてきました。
そこで2019年より「がんと共に生きるすべての人がかけがいのない存在と認めあう社会」を目指し、ナショナルスポンサーとして、名を連ねさせていただくことになりました。
この活動を皆さまと共に取り組んでまいります。

株式会社ポーラ 経営企画部 CSR・コーポレートチーム

中外製薬株式会社

全国各地のRFLに参加しているチーム中外のみなさん

中外製薬では、“チーム中外”を結成して全国各地の「リレー・フォー・ライフ・ジャパン」に参加するとともに、 会場にお越しになる皆様に、がん検診の大切さや早期発見によってがんは治る病であることを知っていただきたという思いから、 “各種機材や資材を通じて、楽しみながら”をコンセプトにしたがん啓発活動を展開しています。来場者との交流を深めながら、 「患者さんが希望をもってがんに立ち向かえるがん医療の実現」を私たちは目指していきます。

CSR推進部社会貢献グループ
酒井めぐみさん

住友生命保険相互会社

応援メッセージを送る住友生命保険相互会社の足立さん

当社では、「あなたの未来を強くする」という企業メッセージのもとに、がんの予防啓発活動等を進めています。 その活動の一環として日本対がん協会様のリレー・フォー・ライフを支援させていただいています。 この活動を通して、たくさんの方ががんに対する正しい知識を深め、がんに負けずに強く生きられる社会が実現することを願っています。

ブランドコミュニケーション部CSR推進室
足立有希さん

ソニー生命保険株式会社

2012年、米カリフォルニアのRFLに参加した村上さん(右から5人目)

「ボランティアのあなた方の笑い声が、こんな時間でもここに満ちている。そこに身を置いている私はそれだけで救われています。 今日を除く1年間、私は自分の病に昼夜を問わず、さいなまれ続けているのですから」。 今から5年前のRFL当日の深夜、 サバイバーの方と交わしたこのやり取りを私は忘れません。
弊社は多くの社員が、ボランティアのとして休日に自分の時間を使い、各地のRFLに参加しています。 それは、RFLに参加して自分が「提供するもの」よりも、「気付かされること」の方が大きいと、 皆が理解してくれたからに他なりません。 ひとりでも多くの健常者の方々の、RFLへの参加を願って止みません。

ボランティア有志の会メンバー
村上均さん