1.開会宣言は10歳で父親をがんで亡くした保育士さん。「父はもっともっと生きたかったはず。その分しっかり生きてゆきたい。そしてがん患者さんやそのご家族の話を聞いてがんの予防につなげてもらいたい」と呼びかけました。
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2.明け方から強く降っていた雨も上がり、晴れやかな表情でサバイバーズラップが始まりました。
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3.コースの周りではチーム参加のみなさんが拍手でお祝いします!
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4.続いてチームのみなさんもリレーウォークスタート!
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5.県庁チームも検診を呼びかけながら歩きます。
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6.今年は「体験3Dアドベンチャー」を通じ、肺がんの疾患啓発を行ってくださる中外製薬チームのみなさん。毎年BBQをして親睦を深めるのが楽しみなのだそうです!
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7.おなじみのせんとくんです。参加者のみなさんと一緒に写真を撮りながら歩きました。
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8.奈良県のイベントに参加していた、マラソン解説者で大腸がんサバイバーでもある金哲彦さんによる正しい姿勢で楽しく歩く、走るためのレクチャーとストレッチ!
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9.会場内をみなさんで一緒に歩きながら実践。続いてランナーさんたちは5周走りました。
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10.奈良県保健予防課のブースでは「きいて!わたし(家族)のがん体験」と題しメッセージを募りました。みなさまの想いを集めて何が完成するのか、お楽しみです♪
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11.民舞やよさこい、盆踊りといろんなグループのみなさんが踊りを披露、飛び入り参加も大歓迎で皆さん一緒に踊っていました。
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12.エンプティテーブルの詩の朗読は今年も放送部の女子高生さん。取材したがん患者さんからのメッセージや、がんでなくなったお父様への約束も交えながらの朗読は感動的でした。
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13.亡くなったご家族へ、未来の医療者からの誓い。
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14.まるで何かに守られているかのように雨も降らず、風も止みました。多くのルミナリエが一晩中温かい灯りで照らします。
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15.「検診を受けましょう!」毎年検診を呼びかける力強いメッセージがあります。
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16.「あなたと出逢えてほんとよかった」と可愛らしいイラストとともに。虫の声が聞こえる静かな夜、ゆっくりと歩きながら読み進めます。
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17.「またの世もここに居たいと祈る朝」どれも想いが込められています。
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18.今年も会場の総合庁舎の方のご厚意で屋上からのHOPEを見ることができました。街の灯りとHOPEがとても美しいです。
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19.4時ごろ雨が降りましたがルミナリエも消えることなく夜明けを迎えました。
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20.夜を越えて歩き続けた2人は前週の大阪二色の浜に続いて連続です!さすがにお疲れの様子でしたがカメラを向けると笑顔でこたえてくれました!
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21.雨にも負けなかったルミナリエ。
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22.優しいメッセージに勇気づけられます。
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23.「きいて!わたしの(家族)のがん体験」が集まり花が咲きました!「しんどかった編」
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24.そして「乗り越えました編」
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25.ファイナルラップは全員で歩きゴールしました。また来年、5周年目のRFLJ奈良でお会いしましょう!
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