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RFLJ2016滋賀医科大学レポート

【開催期日】2016年10月8日(土)・9日(日)

プログラム表紙
プログラム表紙
スケジュール
スケジュール

1.受付準備完了!この笑顔で皆様をお迎えします♪

2.西実行委員長からサバイバー代表として昨年のRFLJしが実行委員長仲川さん(おっちゃん)へタスキを託しました。お互いを讃え合いハグ!

3.サバイバーズラップスタート!コースには参加者が並び拍手やハイタッチで祝福します。

4.サバイバーさんの笑顔が弾けます!

5.京都ノートルダム女子大学のチームのみなさん、そして滋賀医大実行委員会チームなど、学生チームも元気いっぱいです。

6.「サバイバーさんとともに歩みます」と病院スタッフによるチームも参加。「医は仁術(忍術)也」を実践すべく甲賀病院忍者隊も参上!

7.滋賀医科大学の塩田学長も教職員チームの方々と歩きました。

8.学内でのPRに「リレー・フォー・ライス」なる期間限定メニューも登場!地元近江米「みずかがみ」を使用したメニューでチャリティイベントを食べて応援しました!

9.ステージ上では啓発企画の実施。垣添忠雄日本対がん協会会長による「妻のがんとこれからのがん医療」と題した講演ではグリーフケアの重要性に触れるなど、未来の医療者へ熱く語りかけました。

10.オブジェ企画は参加者と一緒に一つのものを作りたい!とコースを一周するたびに琵琶湖を花びらで埋めて行き、RFLJ滋賀医大のマスコットを完成させました。

11.医学生・看護学生の「どんな医療者になりたいか」宣言と彼らのリクエスト曲を紹介するラジオコーナーでは照れながらも熱い想いを語ってくれました!

12.特別企画は「がんノート」の公開生放送。代表の岸田さんが聞き手となり、RFLJしがの初代実行委員長のゆかさんをゲストに若いがん経験者の本音や現実を笑いも交えながら赤裸々に語り合っていきました。

13.RFLで検診を受けよう!と滋賀県支部による子宮頸がん検診をはじめ、ピロリ菌や前立腺がんの検診が行われ数時間で定員に達する関心の高さでした。

14.次々にルミナリエも並べられていきます。

15.未来の医療者のメッセージやサバイバーさんの想い・・さまざまな立場からのメッセージが並びます。

16.皆様に想いを込めて届けたいと管弦楽団や混声合唱団、アカペラグループなど学生による演奏も多く、ポピュラーな音楽を中心に楽しませてくれました。

17.夕暮れを迎えルミナリエに灯りが灯ります。

18.これまでにないものを、そして参加者へのサプライズにしたいと日が暮れてからHOPEを水面に浮かべました。糸でつないだLEDカップの灯りがキラキラと反射しとても綺麗でした。

19.ここに来ることが出来なかった方のためのエンプティテーブル。セレモニーでは4人のケアギバーさんが大切なご家族への手紙を読まれました。それぞれの想いに自然と涙が流れます。

20.滋賀医大のHOPE。

21.ルミナリエのメッセージに心打たれます。

22.未来の医療者からのメッセージなど多くのルミナリエが並びました。

23.患者さんの不安な夜や苦しみに想いを馳せたメッセージもありました。

24.雨が降ってきて参加者も一緒にルミナリエ一つ一つにビニール袋をかけていきました。

25.午後11時過ぎ、テントでサバイバーさんによる体験談を真剣に聞く学生の姿がありました。主に理学療法士の勉強をしている学生で質問も多く出ていました。

26.LEDでも温かい灯りをと黄色と赤のセロハンを重ねて作りました。まるでろうそくの灯りのようなぬくもりを感じます。学生の探究心とアイデア、情熱に感心しました。

27.深夜になり雨脚はどんどん強まります。土砂降りの中でもフラッグを持ち歩き続ける姿に感動しました。

28.朝になりようやく雨があがったところでラジオ体操が始まりました。

29.ともに支え合ってきた仲間たち。無事に24時間のリレーイベントを成し遂げるぞ!と見せてくれた表情がとても頼もしいです。

30.ファイナルラップの様子です。

31.「がんと闘う力は人とのつながり」新たな出逢いに力をもらって来年も一緒に歩きましょう!とサバイバーさん同士、固い約束を交わしていました。

32.日本初のカレッジリレーは学生の若く熱いエネルギーあふれるものとなりました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!また来年お会いしましょう!