国内のがん専門機関で研修 応募締切は12月22日(月)必着
日本対がん協会には、各地の若手医師を対象に、国内のがん専門病院で研修を受ける若手医師を助成する制度があり、11月1日より2015年度の募集を始めました。
この制度は、研修を希望する医師本人が、各病院の研修医やレジデント等の立場で研修先を内定または確定した後、日本対がん協会に「奨学医」として申請する仕組みをとっています。
がんの予防・診断・治療に関する専門的な知識と技能を習得してもらい、がん検診を普及・推進させるとともに、日本全国どこでも同じ水準のがん医療が受けられるようにと1970年に設けられました。これまでに170名を超える医師が研修を受けています。
募集人数は10人前後。研修期間は3カ月、もしくは6カ月です。各50万円、100万円を支給します。がんについてもっと学びたい、という若手医師のみなさんの応募をお待ちしています。
詳細や申し込み用紙は、以下よりプリントアウトし内容をご確認ください。
応募の締め切りは12月22日(月)必着です。
下記よりデータをダウンロードの上、ご応募ください。