リレー・フォー・ライフ・ジャパン滋賀医科大学実行委員会(西明博実行委員長)から、今回のRFL活動で集めていただいた寄付金をお預かりいたしました。
皆様のがん征圧・患者支援活動へのご支援、ご協力に心より感謝申し上げます。
国内初のカレッジリレー開催にあたり、サバイバー・ケアギバー交流会を実行委員会で企画、がん患者・家族としての経験やRFLへの想いに直接触れることで「何のための、誰のためのRFLか」を再確認して準備を進めました。
当日深夜の土砂降りには心折れそうになった実行委員さんも、そんな中歩き続ける参加者に勇気をもらい、患者・家族にとっての不安で眠れない長い長い夜に想いを巡らせたそうです。
将来ともに向き合い、寄り添う医療者になる上で大変意義ある経験だったと学生から感想がありました。
「若い力をあらゆる世代へ!」とRFLJ2017滋賀医科大学が始動します。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
大会開催日:2016年10月8日~9日
日本対がん協会への寄付額:1,469,685円