ルクセンブルク・リレー・フォー・ライフが3月16、17の両日、同国の国立競技場で開かれ、在ルクセンブルク日本大使館が日本の「ナショナルチーム」として参加されました。現地から写真が届きましたので、イベントの様子をご紹介します。
開会式は、来賓や約130人のサバイバーの方々が出席しました。
サバイバーの方々には、来賓から連帯の意を示す花束が贈られました。
開会式に続き、16日午後8時からリレーがスタート。翌日午後8時までリレーが続き、合計332チームが参加しました。そのうち、約200チームが夜通しリレーしました。
それぞれのチームは、20~40人のメンバーが、歩いたり走ったりしてゼッケンをつなぎました。
「大使館ブース」では、日本対がん協会のがん啓発パンフレットなどを紹介していただきました。
世界21か国で開かれているリレー・フォー・ライフ。こうした交流を通して、国境を超えてリレーがつながっていることをあらためて実感します。
ルクセンブルク・リレー・フォー・ライフの過去の動画は、こちらをご覧ください。